学習机にデスクカーペットって必要?

こちらのブログでご質問をいただいたことはたぶんないのですが、
お客様宅では何度かご質問いただいたことがあります。

まず、応援販売で家具店の店頭に立っていた経験で言いますと、
学習机とセットでデスクカーペットを購入されるお客様は、
20人に1人いるかいないかというくらいという印象でしたね。
つまり、ほとんどの方が購入されないというのが実際です。
また、我が家の場合は賃貸で、クッションフロア
(フローリングのように見えるビニール製の長尺シート)の床の上に直接、
学習机とバランススタディを置いて使用しているのですが、
特に床が傷んでいるという印象はありません。
一方、私が子供の頃は、実家では、
フローリングの上になぜか畳表を敷いた上に
スチール製デスクとくるくるメカの学習椅子を置いて使用しており、
畳表がボロボロになってしまった記憶があります(苦笑)
そういった経験とはあまり関係なく結論をまず述べますと
(↑「なんでやねん!?」と軽く自分でツッコミつつ・笑)、
フローリングの床に傷を付けたくない場合は
基本的にはデスクカーペットを敷いたほうが無難
でしょう。
一般的な木製学習椅子の場合、子供が座るとキャスターが引っ込むので、
木部とフローリングが直接当たります。
その状態で腕の力を使って子供が椅子を引くと
木部とフローリングが擦れてキズになる可能性があるからです。
ただし、下記のような学習椅子の場合は、
デスクカーペットの必要性は低い、
もしくはないほうが良いかもしれません

  
キャスター付き回転チェアの場合は一般的に樹脂製の双輪キャスターであるため、
床に傷を付ける心配は少ないほうです。
ただしあまり目立ちはしませんが、押しキズ(凹み)は付きますので、
心配な方はデスクカーペットを敷いたほうが良いでしょう。
あとの2つのような、キャスターなしの木製学習椅子の場合は、
ほとんどの場合、粘着式のフェルトが付いており、
これはダイニングチェアと同様で、床の傷の心配はほとんどないです。
むしろこういった椅子をデスクカーペットの上に置く場合、
フローリングの上よりも摩擦係数が大きいため、
椅子を移動させるのに力が必要です。
特に4本脚の椅子の場合はデスクカーペットの端に脚を引っ掛けたり、
デスクカーペットをめくり上げてしまったりすることがあります。
その他、汚すかもしれないから心配ということで、
デスクカーペットを敷くことを検討するケースもあると思いますが、
その点で言えば、何も敷かないほうが掃除は楽です。
カーペットの毛足に消しゴムカスや髪の毛などが絡まったりすると
掃除がしにくいですからね ^^;

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コメント

  1. かなこりあ より:

    こんにちは。
    いつも為になる情報をありがとうございます。
    早速質問なのですが、畳の部屋に学習机を置こうと思っていますが、デスクカーペットは必要でしょうか?

  2. 収納マン より:

    かなこりあさま
    こんにちは^^
    本文は基本的にフローリングもしくはクッションフロアの床を想定して書いていますので、これが畳ということになりますと、デスクカーペットは敷いたほうが無難でしょうね。
    お客様宅でもたまに畳の上に直接、学習机と椅子を置いてあるのを見ますが、椅子の下はもれなく畳がボロボロになっています。
    見た目に良くないだけでなく、い草がゴミになってしまいますからね。

  3. かなこりあ より:

    ありがとうございます。
    やはり、畳にはしかないと大変なことになりそうですね。
    そこでもうひとつお尋ねしたいのですが、
    我が家は当面 机2脚を並べて使用する予定にしておりますが、専用のデスクカーペットと、普通のカーペット、違いがありますでしょうか?
    サイズ的には普通の1枚で入りそうなので。

  4. 収納マン より:

    かなこりあさま
    専用のデスクカーペットと普通のカーペットの違いについて。
    基本的にデスクカーペットは特別なものではないのですが、強いて言えば、たとえばコイズミやイトーキのデスクカーペットの場合、デスクチェアを上に乗せて使用するのに適したものとなっています。つまり、最適なサイズで、ナイロン100%で、丸洗い可能ということなどですね。
    ナイロンは摩耗に強い素材です。ポリエステルは柔らかく肌触りは良いですが摩耗には弱いです。またアクリルは摩擦によって毛玉になる可能性があります。
    また毛足は一般的なカーペットでは長いこともあり、デスクカーペットの場合はデスクチェアを使用するのに最適化された長さになっていると思います。
    ほか、デスクカーペットは角がめくり上がりにくいように丸くカットしています。
    ナイロン100%のカーペットというのはあまり一般的とは言えないので、それを第一条件にすると探すのが難しいかもしれません。比較的、摩擦に強い素材で、あまり毛足が長くないもので探してもらったら良いのではないかと思います。