洗濯機横にラックを自作!在庫が一元管理でき、出し入れも簡単に

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この記事は2013年8月29日時点の情報に基づいています(2024年1月24日一部更新)

今日は延ばし延ばしになっていた、洗濯機横のラックを作りました。今回はその手順を紹介したいと思います。

 

洗濯機横ラックの作り方

カラーボードをホムセンでカット

カット済みのカラーボード

まずはホームセンターでカラーボードを購入し、その場でカットしてもらって持ち帰ります。

1800×450(1枚)⇒ 940×450(1枚)+230×450(3枚)
1200×450(1枚)⇒ 940×450(1枚)+230×450(1枚)
※単位:mm、厚みはすべて16mm

940mmの2枚が側板、230mmの4枚が棚板ですね。

木ネジで接合

端から7mm程度のところにネジを留める

そしてこれらを木ネジ(45mm)で留めていきます。

棚板の厚みが16mmなので、こういう位置の場合は、端から7~8mmのところを狙って真上から垂直にネジを留めます
斜めになったが最後、変なところからネジが飛び出します (’~`;)

ブリッジ型が完成

まずはブリッジ状にする

そうして、ブリッジ状の物体が完成。上面が側板ですね。

棚板は固定ではなく可動式のほうが使い勝手は良いです。しかしながら、可動式にするとコストは上がるし、強度も落ちるので、また今回は収めるモノが基本的に決まっているので、コストと強度優先ですべて固定棚にしました

ちなみに、真ん中2段は位置を決めて固定するのがなかなか難しいです。メジャーで寸法を測りながら慎重にやっていきました。

完成!

洗濯機横ラック、完成!

※製作時間=約30分

いろいろデザインや構造を検討したんですけれど、結局はコスト優先でこんな普通の形になりました。それでも約5,000円です(苦笑)

ダウニーがピッタリ!

ダウニーがちょうど2本入ります

まるで測ったかのように、ダウニーが2本入りました
(注:すいません、ちゃんと測りました・笑)

洗濯機横にピッタリ

洗濯機周り after

右側のタオルが邪魔に見えますが、実際には距離が少し離れているため、まったく問題ありません。

洗濯機の高さと同じ

ちょうど洗濯機と同じ高さです

高さは洗濯機に合わせてあります

一番上の段(天板上ではなく)にはとりあえず洗濯ネットを入れましたが、100円均一でちょうど合うサイズのプラ箱でも買ってこようかなと思います。

これで洗濯用洗剤一式がここに集約できましたので、分散していた洗濯用洗剤のストックが他の場所から消えました。

洗面台下

洗面台下

寝室クローゼット下段

寝室クローゼット下段

和室押入右下段

押入右下段

とりあえずは各所から洗濯用洗剤を引っ張り出しただけなので、それぞれ片づいたわけではありません。それは追々、やっていこうと思います。

洗濯用洗剤のストックが一ヶ所で管理できるようになり、普段使っているものが出し入れしやすくなっただけで、今日のところはOK! b( ゚∀゚ )

今後やるべきことが明確に

各所から洗濯用洗剤を出したことで、今後やっていくべきことがまた少し分かりました。

洗面台下はかなり余裕が生まれたので、押入に入っているシャンプーやリンスなどのストックを
持ってくれば良さそう。

クローゼット下もスペースが結構ありますので、詰め込み収納になっている押入から何かひとまとまりになりそうなモノを持ってくれば良いかなと思っています。ただ、クローゼット下のミネラルウォーターのストックは押入の食料品のストックと一緒にしたいですね。

また、本当は押入には食料品のストックを置きたくないんですが、キッチンにそれらを収めるスペースは期待できそうにないし、ストックを持たないようにするといっても限界があると思うので、このあたりは妻との交渉を含め、私の腕の見せ所といったところでしょうか。

今回は洗濯機横にラックを自作し、そこに洗濯用洗剤を持ってきただけですが、やっぱりやってみないと分からない部分は多々ありますね。

それにしても今回投資した約5,000円…。ストックを持つというのは本当にムダなことですね。

かといってストックゼロというのはなかなか現実的には難しい…。このへんのバランス感覚が収納の難しいところの一つです。

 

ちなみに今夜の我が家の献立はステーキ丼

ステーキ丼、サラダ、スープ

肉とタマネギを焼いて乗っけただけのステーキ丼。
昨日とほぼ同じのサラダ。
ウェイパー入れただけのスープ。

今日は非常に短時間でできましたが、あまりにもお粗末すぎて情けないですね(苦笑)

でも今は目の前にある在庫を捌くのが第一です (´・ω・`;)

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