スチールワイヤーシェルフの互換性(1)勢力図(シェア)

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エレクター ベーシックシリーズ ポール 1400mm ステンレス (2本入) B54PS2

この記事は2012年6月13日時点の情報に基づいています(2024年1月19日一部更新)

スチールワイヤーシェルフのメーカー品と言えば、

の3ブランド(3社)が御三家で、それ以外はホームセンターのPB(プライベートブランド)品だったり、どこかしらの商社から入ってきたバッタモノみたいなもので、基本的にそれらの間の互換性は不明瞭でした。

しかしながら、徹底比較☆スチールワイヤーシェルフの記事作成当時(2004年)から8年も経った現在、ちょっと事情が変わってきたので、そのへんのところについて整理してみたいと思います。

 

大手3社の動向

まず、ホームエレクターは当時と変わらずあくまで独立独歩で、ブランドを維持しつつマイペースな進化をしています。

メタルラックは以前は展示シェアが多かったものの、ホームセンターの売場でのアイリスオーヤマの占拠率が高くなり過ぎたためか、最近は展示シェアが下がってきているように思います。

一方、非常によく健闘しているのがドウシシャです。
DCMホールディングス(カーマ、ダイキ、ホーマック)は以前はPB商品とメタルラックだったと記憶していますが、最近はルミナスラックに展示がシフトしています。

また、近畿圏のホームセンターの雄であるコーナンのPBであるLIFELEXのスチールシェルフ(ワイヤーシェルフ)はどうもドウシシャっぽい。
輸入元はセーコートレーディングとなっていて、問い合わせても「ドウシシャの関連会社ではない」としていますが、詳細は改めて説明するとして、ルミナスラックと仕様が非常に似ています。

 

他社の動向

以上の御三家の地位は相変わらず固いのですが、amazonや楽天、ケーヨーD2でシェアを伸ばしてきているのが山善(YAMAZEN)の「メタルシェルフSRシリーズ」
基本的にセット品が主なのですが、ケーヨーD2では御三家同様のパーツを取り揃えています。
(残念ながらネット通販ではパーツは買えないようです)
ちなみにケーヨーD2は以前はD2オリジナルのワイヤーラックで、現在も一部取り扱っていますが、メインは山善のメタルシェルフに取って代わっています。

あと、ニトリの「スチールシェルフCMSシリーズ」
以前のニトリのワイヤーシェルフは本当に安っぽい塗装で、強度的にも結構ヒドかったものですが、他の大手と比べれば相変わらず見劣りするものの、オプションパーツがいくつか用意されており、何より価格的に魅力的になりました。
ニトリ楽天市場店ではパーツは扱っていませんが、ニトリネットではパーツも購入できるようです。

 

ワイヤーシェルフ勢力図

ワイヤーシェルフ各社勢力図(シェア)
※2012年6月現在 大阪近郊での独自調査による

以上を踏まえて図表化したものが下の図です。
とりあえず関西圏の現在の勢力図を表したものですが、ご参考までに。

2024/01/19追記:現在はドウシシャのルミナスラックのシェアが圧倒的です。ケーヨーD2を含むDCM系列、コーナン、コメリ、ナフコ、ロイヤルホームセンターなどは、ルミナスラックがシェアをほぼ独占しています。
アイリスオーヤマのメタルラックはシェアを縮小しています。島忠ホームズがニトリ傘下となったことで、締め出されてしまいました。ルミナスラックは現在も島忠ホームズで取り扱われています。
エレクターは家具店で細々という感じですね。なお、ホームエレクターは2023年1月から「エレクター・ベーシックシリーズ」にリニューアルされています。
山善のメタルシェルフはほぼ見かけなくなりました。他はニトリとカインズがそれぞれ独自商品となっています。
圧倒的シェアNo.1で安心

メタルラック(アイリスオーヤマ)

スチールラックCUSTOM(ニトリ)

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