ネクタイの収納にオススメ!MAWAネクタイハンガーとSeieiタイハンガー

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この記事は2014年12月30日時点の情報に基づいています(2024年2月3日一部更新)

お客様のお宅でクローゼットの片づけをしていると、針金ハンガーに大量のネクタイを掛けているのを見ることが結構よくあります。ちょっと傾けるとバサーッと落ちそうですごく不安定だし、ネクタイを取るのも探すのも戻すのも大変そうです。

私はネクタイを増やさないようにするとともに、すべらないMAWAの「ネクタイハンガーMA6101」を使ってます。

 

MAWA・ネクタイハンガー

全部で16本しかネクタイが掛からないのですが、ネクタイを選びやすいし、出し入れも楽だし、ネクタイが増えたら処分しやすいのでオススメです。

ただ、これはネクタイを大量に持っている人には向かないでしょう。ネクタイを出し入れするときの動作が今までと違うのも嫌われるかもしれません。

 

Seiei・タイハンガー

Seiei タイハンガーデュオ 16300

そういう方にオススメしたいのはSeieiの「タイハンガー ウッディ 18322」

使い方は上の画像のリンク先をご覧いただければよく分かりますが、40~50本のネクタイを束にして掛けるだけ。出し入れの動作も普通のハンガーを使う場合と近いと思います。それでもネクタイが選びにくいということはないでしょう。

 

そもそもネクタイはキレイに巻いて専用のボックスにディスプレイするように収納するのが正統な方法だと思います。しかし、収納は自分のニーズに合っていることが一番大事です。

「ネクタイ多すぎるんじゃない!?」、「ちょっと捨てたら!?」などと野暮なことを言うよりも、
こういった収納グッズを買ってあげることで、それをきっかけに自分の意志で減らしてもらうのが理想的です。

ちなみに私は妻にコスメボックスをプレゼントすることで、化粧品を減らしてもらうことに成功しました(笑)

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