私が家の中の片づけを担当するようになってから、リビングのテレビボード横の配線が気になっていました。
AV機器関係はもともと私の担当です。入居当初は4ツ口タップ1つで足りていたものが、数年を経てそれでは足りなくなって1つ追加しました。
テレビボードに固定しようと思ってはいたのですが、プラグを挿す向きが上からと横からでそれぞれ異なるのと、どう説明したら良いのか難しいのですが、電源タップをテレビボードに取り付けた場合に、コンセントから電源タップに繋がるコードの左右の向きがウチには合っていなくて、どうしたものかと悩んでいたんですね。
そこへ、妻から、「電源タップのコンセントがひとつ、ダメになったみたい。」というお知らせが…。
「お~、それはちょうど良い機会!買い替えちゃおう!」ということで、電源タップを買い替えて、テレビボードに取り付けることにしました。
電源タップをTVボードに固定
これでスッキリ!今あるモノを使うことも大事ですが、難しいことを考えるより、買い替えちゃったほうが早いもんですね。
でも、こうすると切り替えスイッチの視認性が悪くなりますし、ストーブや扇風機などを移動するときにもちょっと不便。
やっぱり、電源タップを床に転がしておく「機能性」と、「見た目」重視で家具に固定してしまうという方法は、基本的には相容れませんねぇ・・・ ┐(’~`;)┌
よって、我が家のルールとしては、取り外しOKということにしました。
電源タップは着脱可能
ネジに引っ掛けてあるだけなので、着脱は容易です。
3ツ口タップを併用
それと一応、必要な6ツ口は確保しましたが、ブルーレイHDDレコーダーと空気清浄器は常にONなので、誤って切ってしまわないように、節電タップではなく、3ツ口タップにプラグを繋ぎました。
上面のコンセントにホコリが入って火災に繋がる可能性があるので、100円均一のコンセントカバーを取り付け。
見た目にスッキリ、総合的に使い勝手も良くなって、まあ良かったかな、と思います (´∀`*)
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