献上モデルでお馴染みの浜本工芸にメールで取材を試みましたっ!(゚∀゚)

2014学習机、浜本工芸の記事を作成するにあたり、

分からないことがいくつかあったので、

浜本工芸さんに直接、メールで取材を試みました! (゚∀゚)

本当は広島まで行って、工場を見せてもらって、

お好み焼きやうまい牡蠣でも食べたかったんですが

(牡蠣はまだ旬じゃないですけど)、

諸般の事情で今回はメールで質問させていただきました。

何を隠そう、我が家も浜本工芸さんの学習机を2台も買っているので、

そのメーカーの「中の人」にお話を伺えるなんて、

ちょっとドキドキしますね~ (*´艸`*)

早速ですが、浜本工芸のH部長との一問一答をどうぞっ!

1. 2014年度は値上げしました?

2014年度は価格が5~10%ほど上がっているようですが、

やはり円安や原料の高騰によるものでしょうか?

(浜本工芸H部長=以下、浜本)

ご指摘の通りです。

確かに、2014年度は各社とも苦労しているようですね~。

2. No.45デスクは天板材質がオーク無垢!?

浜本工芸と言えばナラ材、ナラ材と言えば浜本工芸であり、

オーク材を使うというのは大変意外でした。

オーク材を採用された理由、

ナラとオークの違いについて教えてください。

(浜本)

採用の一番の理由は、価格面の折り合いの為です。

ナラ材とオーク材の違いにつきましては、

簡単に言いますと産地の違いです。

弊社のナラ材は中国東北部~ロシア付近の原産

オーク材は北米原産です。

ナラ材は英語で言うと「OAK」(オーク)で、

大きなくくりではオーク材の一種になります。

例えば同じ人間にも、いろいろな人種がいるのと同じでしょうか。

弊社の「オーク材」は北米原産のレッドオークです。

一般的に、ナラ材に比べるとレッドオークの方が木目がやや大柄で、

色味もやや赤みが強い傾向があると言われています。

ナラ材、レッドオーク材、それぞれ個体差もあります。

また、品質的には全く問題ございません。

3. いわゆるユニット型が増えていますが?

他社も含め、ここ数年はユニット型のデスクが

増えているように見受けられます。

またベーシックデスクもユニット型のような脚形状のものが

増えたように感じられますが、狭い日本の住宅事情を考えると、

特に椅子を自分で引けない新入学児童では

座りにくいように個人的には感じます。

御社ではその点についてどのように考えられ、

顧客ニーズをラインナップに盛り込んでおられますか?

(浜本)

ご指摘の通り、箱の脚形状は新入学児童にとって

座りにくいという意見を頂くことがあります。

そうしたニーズに対しましては、

新商品であるNo.6000デスクユニットをはじめ、

No.06デスク、No.54デスク、No.25デスクなどを

ラインナップに揃えております。

また一方で、箱の脚形状はシンプルで、親御様自身が使ったり、

長く使えるイメージがし易いという声が多いです。

(No.84デスク、No.14デスクNo.75デスク、No.45デスク)

4. 天板昇降式デスクの位置付けが下がっている?

他社でも同様のようですが、御社でも天板昇降式デスクの位置付けや

人気ランキングが下がっているように見受けられます。

やはり天板昇降式デスクの人気は以前ほどではないのでしょうか?

(浜本)

弊社では昨シーズンも根強い人気がありました。

昇降型デスクは、変わらず一定の支持があると考えております。

今シーズンも、主力のデスクとして

その魅力を伝えていきたいと考えております。

5. ツートンカラーがこれから流行る?

2014年度はNo.75デスクで初めてツートンカラーを採用されましたが、

やはりツートンカラーがこれから流行ると予測されますか?

(浜本)

ブームが来るのかどうかは解りませんが、

ニーズが多様化していることを感じております。

6. 久しぶりにベッドが登場。ニーズが多様化?

2014年度は久しぶりに御社ラインナップにベッドが登場しました。

一方でデスクのモデル数は減っているように感じられます。

ユニット型が増えていることからも、やはり消費者ニーズが

多様化していると考えておられますか?

(浜本)

ご指摘の通りです。

弊社としましては、ベーシック型、昇降型、ユニット型、

システムベッドというラインナップで、

それぞれのニーズに対応しております。

7. 布バネの学習椅子は作らないんですか?

某メーカーさんでは布バネを採用した学習椅子が

大変人気となっていますが、御社ではダイニングチェアでも

布バネを採用したものがあるのに学習椅子で採用されないのは

何か理由があるのでしょうか?

(浜本)

布バネを採用すると価格が上昇することもあり、

価格と品質の折り合い上、学童用としては採用していません

また、学童用の小さい座面では

布バネのメリットを活かせないと考えております。

よって、必要であると判断したもの(書斎用デスクチェアNo.800、No.1000)

につきましては布バネを採用しています。

※書斎用の為、デスクカタログには掲載していません。

あ~、それでアレは幅が広いんですね~。納得。

8. 愛用しているNo.02デスクの復活を熱望!

私はNo.0284デスク+No.0204A移動袖+No.0384ブックスタンドを

子供たちに買い与え、これこそ最高のコストパフォーマンスの

学習机と思って大変気に入っているのですが、

もし原料高等が2014年度の値上げの背景にあるならば、

今こそ突板モデルを復活するべきではないかと思うのですが?

個人的には天板材質の面だけでなく、

あのデスクの脚形状、あのブックスタンドの形状は、

是非ともベーシック・オブ・ベーシックとして復活させて欲しいのですが!

(浜本)

弊社のデスクをご購入、ご使用頂き、感謝しております。

また、No.02デスクのご評価、大変嬉しく存じます。

No.02デスクの後継モデルは、No.45デスクになります。

ムク天板の良さを知って頂きたいとの思いから、

突板モデルのご要望につきましては今シーズンは見送りました。

「収納マン御用達モデル」として、そのうち是非!(笑)

9. これから学習机を購入される皆さんに一言どうぞ

最後に、これから学習机を購入される父兄に、

ひとこと、熱いメッセージをお願いします!

(浜本)

学習デスクは、多くのお子様にとって

初めての自分専用の家具になると思います。

情操教育の大切な時期に、本物の、上質な「木」に触れることは、

お子様の情緒やセンスを高めていくことにもつながると考えています。

良いものを長く大切に使う・・・

お子様の学童期、思春期、成人という成長過程を

日々見守ってくれる大切な家具として、

ぜひとも良いものを選んで頂きたいと願っております。

このあたりは本当にブレない会社ですよね~。

確かに、私も子供時代は机が唯一の、

ちょっとやそっとでは動かせないモノでした。

それは今の時代でも、変わらないことかもしれません。

以上で、浜本工芸さんへの一問一答は終了です。

さすが硬いナラ材を日本一扱うメーカー、会社もカタイです(笑)

ぜひ店頭で、その硬さ、美しさ、頑固一徹さをお確かめください

浜本工芸さま、ご協力ありがとうございました~!

※「2014学習机 浜本工芸」の記事は、現在のところ、

ネットショップでの2014年度モデルの取り扱いがほぼない状態で、

商品写真が活用できないため、10月以降となる予定です。

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