週1回&1軒のスーパーで買い物するだけでキッチンは片づくようになる!(2)

「週1回&1軒のスーパーで買い物する」というのは、
家事労働のひとつとして負担を減らす具体的な手法の一例に過ぎないのであって、
本質的なところは、実は別のところにあります。
別にスーパーに行くのは、週2回でも、2軒でも良いのです。
肝心なことは冷蔵庫の中を空にするということなのです。
スーパーに行く頻度が高いと、
どうしても冷蔵庫の中に常に食材がある状態になりがちです。
でもスーパーに行く頻度を減らすと、
冷蔵庫の中が空になる瞬間が出てくるのです。
さすがに完全に空とはいきませんが、
週末の、買い物に行く前の我が家の冷蔵庫の場合下
冷蔵室・上段 冷蔵室
野菜室(引出) 野菜室
冷凍室(引出) 冷凍庫
冷凍室には結構ギッシリ詰まっていることがありますが(苦笑)、
たいていの場合、冷蔵室と野菜室はかなり空に近い状態になります。
(ちなみに、言い訳ですが、冷凍庫の中の半分以上は、
 私の意図とは関係なく妻が買ってきたものです (;´д`)ゞ)
冷蔵庫の中が空に近い状態になると、
何が、どれくらいあるのか、分かりやすくなります。
収納ではこれが非常に重要なのですね。
逆に言うと、何がどれくらいあるのか分からない状態では、
いくらスペースがあっても足りないし、使いやすくすることはできません。
おまけに、冷蔵庫内の収納方法で悩む必要なんてないのに、
収納方法で悩む必要が生じてくるわけです。
我が家の場合は、週末に1回、スーパー(サンディ・笑)に行って、
だいたい買い物カゴ1杯分の食料品を買ってきます。
で、それを冷蔵庫に入れると、ほぼ目一杯の状態になります。
そして週末にはまた冷蔵庫の中が空に近い状態になり、
足りない定番食材を中心に買い物をするというわけです。
逆に言うと、週末になっても冷蔵庫の中がいっぱいのときは、
ほとんど買わずにスーパーを出てくるという感じになります。
冷蔵庫の中にあるものから順番に食べていくようにし、
冷蔵庫の中は基本的に空に近い状態にして、
足りない分だけを低頻度で買ってくるようにすれば、
以下のようなメリットが生まれます。
  • 家事労働のひとつとしての買い物の負担を減らすことができる
  • 冷蔵庫内の収納が楽になる
  • 無駄な買い物、廃棄処分を防ぐことができる
  • 献立を考えるのに迷わなくなる
最後の献立の件については説明しておりませんでしたが、
限られた食材が冷蔵庫内に見やすい状態で収納され、
それらのあるもので料理することを考えるようになると、
献立を考えるのが非常に楽になってきます。
だって、あるもので何とかするしかないんですから。
で、そういう感覚で料理をしていると、
意外と料理のレパートリーが増えたりするんですよね。
まさに、必要は発明の母です。
以上のことはもちろん、ご家庭によっては様々な事情があると思います。

ウチはオーガニックなものでないといけないのよとか、

旦那がウルサイから色々と必要なのよとか。



私の実家でも、父がウルサイがために、

父親専用の味噌が何種類もあったりして母が苦労してました。

でも実際に冷蔵庫の中の片づけを手伝ってあげたら、

本質的にはそこが問題ではなく、

両親ともに食べないようなものがわんさと出てきました(苦笑)
ホント、色々な事情があると思うんですよ。
でも、たとえば食料品以外のモノでも、
「捨てるのはもったいない」というのは分かるんですが、
だからと言って取っておいてもしょうがなかったりします。
食料品の場合はとにかく片っ端からあるものを食べて、
冷蔵庫の中をできるだけ空に近い状態にしちゃって、
そうすると自然と買い物の仕方や献立の組み方が変わってくるはずです。
スーパーに行く回数を減らしたり店舗数を減らすといった
習慣をいきなり変えることは難しいかもしれません。


でも冷蔵庫の中身をまず空に近い状態にするという、
形から変える行動は、それほど難しくはないはずです。
冷蔵庫の中が空に近くなると、ホントに気持ちが良いですよ~!
まずはそこからやってみるのも良いのではないでしょうか?
というわけで次回は、今回ちょこっとだけ出てきました、
「定番食材」について説明をしたいと思います。


追記:
でもよくよく考えてみたら、週に何度も買い物に行くのは、
買ってきた食材を入れるスペースが冷蔵庫の中にないからかもしれませんね。
(もちろんそれだけが理由ではありませんが)
ですからやはり、まず空に近い状態にしてみると、
習慣(パターン)に変化が起きるかもしれません。

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コメント

  1. Hirop より:

    いつも参考にさせて頂いてます。
    私も、週末1回のスーパー+週中1回の生協宅配で済ませています。
    子供も小さいし、仕事もあるので極力家事は簡略化したいと常に思っています、が、自分が頑張って、家事スキル(主に時短で)向上に努めても、相変わらずダラーっとしている夫に虚しいやら悲しいやら‥。本人曰く「何からやっていいかわかんないんだよねー」だそうです。
    頼まれればやるよって意識も気に入らない‼︎
    ‥‥愚痴になってしまいました。
    だんだん、夫の「お母さん」になっていくのが堪らなく嫌なのです。
    家事を効率化して、家族みんなに波及していくのが理想です。カリカリし過ぎてるから、萎縮してるのかもしれませんね。
    仕事でも家庭でもコーチング?嫌です。見て覚えて下さいっていう、昭和気質の女です。

  2. 収納マン より:

    Hiropさま
    夫と妻、立場は逆ですが、なんかすごく分かります!
    ただちょっとウチの場合と違うのは、私の妻はすごく働き者で、頼んでもいないのに家事をやってくれるという点です。「安かったから」と言って食材を買ってきてくれたり、まだキッチンで使っている布巾を洗濯してしまったり、フィルターが目詰まりしたまま掃除機をかけていたり・・・。主婦(夫)が二人という体制に心強く思うことが多いですが、家事に関してはまるで嫁と姑みたいなところもある現状です(苦笑)
    たぶんHiropさんの旦那さんは、私と違って、奥さんがやってくれる家事に不満がないんでしょうね。それは旦那さんにとってはすごく幸せなことですよね。私は逆に、妻にはダラーッとでも何でも良いから家事には手を出さないでもらいたいと願っているくらいなのですが、妻はそれこそ昭和気質で家事は女性がやるものと思い込んでいるうえにすごく働き者なのです。
    あと、ウチの場合も似たところがあって、「私の妻」というより「子供たちのお母さん」って感じになっていってますね。別に化粧っ気がないとかいうわけじゃなくていつも小奇麗にしてくれていますけど・・・。
    私もカリカリしているのかなー?確かにそんな気もしますけど(笑)「私がわざわざ裏返して洗濯機に入れているズボンをわざわざ元に戻して干さないで!」と2~3度言っても分かってくれないと、そりゃあ自分でやったほうが早いと思ってしまうのですが。
    しょせん立場が逆ですので共感いただけないところのほうが多いかもしれませんが、私はHiropさんとお話しすると気持ちがスキッとしそうです^^
    世の男性はもっと女性の立場を理解しなければ!!・・・と私が言ってもあまり説得力がないのですが(苦笑)、お客様のところでお話を聞くと、やっぱりそう思うことが多いです。