家事のパターン化が、収納と暮らしを変える!(1)

しばらく学習机の記事が続きましたが、今回から何回かに分けて、
「家事のパターン化」ということについて書いていきたいと思います。
※時節柄、今後も学習机の記事も並行して書いていく予定です
掃除イメージ
ほとんどすべてのご家庭で、既に家事はパターン化されていると思います。
おおまかな全体の流れで言うと、掃除して、洗濯して、料理をするとか、
それぞれ個別で見ると、たとえば掃除の場合は、朝にするとか、週末にするとか。
またそれらは時間軸だけでなく、空間でもパターン化されていると思います。
掃除は、玄関、廊下、寝室、ダイニングキッチン、リビングの順でするとか。
洗濯は、洗濯物を洗濯機から出して、ベランダに干して、リビングで畳んで、
それぞれの部屋のチェストに片づけに行くとか。
家の中だけでなく、家の外での行動と結びつくこともあります
食料品をスーパーで買ってきて、それをキッチンに収納するなどですね。
このように家事というものは、時間的、空間的に、
パターン化されていることが一般的
だと思います。
しかしながら家事がパターン化されていれば良いわけではないのは明らかです。
同じように家事をやっているつもりでも、
ある人は日々の家事を余裕でこなし、家の中が片づいていますが、
またある人は日々の家事が大変で、家の中が散らかっていたりします。
つまり家事はパターン化されていれば良いというわけではなく、
そのパターンには良いものと悪いものがある
わけです。
以上のことは何となくお分かりいただけるとは思いますが、
これを企業活動になぞらえるとより分かりやすいかと思います。
仕事がスムーズに回るのが良いパターン。
仕事がスムーズに回らないのが悪いパターン。
利益が出るのが良いパターン。
赤字が出るのが悪いパターン。
結果論の部分もあるでしょうが、多くは構造的な問題です。
赤字が出る場合、これがメーカーの話であれば、
仕入原価が高すぎるのか、販売価格が安すぎるのか、
販売管理費が高すぎるのかなど、いろいろな原因が考えられますが、
原因のひとつに人件費というものが考えられます。
人件費とは、時間×労働力です。
仕事をする時間が少なければ少ないほど、
仕事をする人数や作業量が少なければ少ないほど、
人件費は抑えることができます。
これは家事でも同じことが言えます。
家事が大変なのは、時間が掛かるからであったり、
作業量が多かったり、量が少なくてもキツかったりするからです。
つまり、家事に関しても、
できるだけ時間が掛からないようにし、
できるだけ作業量や肉体的負担を減らせば、
人件費を抑え、良いパターンにすることができる
のです。
※企業活動における仕入や売上については、
 家庭では家計の話になりますので今回のテーマでは割愛します。
以下、今回のテーマ「家事のパターン化」の序章として、
前述した事柄をまとめたいと思います。

  • 家事は、時間的、空間的に、パターン化されている
  • パターンには良いものと悪いものがある
  • 家事(人件費)=時間×労働力

今までの私のアプローチは基本的に、
「収納はすべての家事の土台である」という考え方に基づいて、
木の部分(家事)のことはあまり多く触れることをせずに、
根の部分(収納)のことの説明に多くを割いてきました。
根(収納)がしっかりしていれば自然と木(家事)は育つからです。
今回のテーマはその逆のアプローチで、
木の部分(家事)の良いパターン化を図ることによって、
根の部分(収納)を考えていく一助となればと考えています。
根(収納)よりも木(家事)のほうが
感覚的に分かりやすい方も多いでしょうからね。
また、言わずもがな、収納は時間と空間の節約術です。
時間的&空間的にパターン化された家事を見直すことは、
収納を見直すことに繋がります

今までは収納することで時間と空間を節約するというアプローチが主でしたが、
今回のテーマでは、家事をパターン化することで収納を改善するという
まったく逆の流れのアプローチを試みたいと考えています。

以上、かなり説明を簡略化してしまっている上に、
具体的なイメージが湧かない部分が多いとは思いますが、
これを前提に、次回以降はより具体的に、
家事を良い形でパターン化することで、
収納を改善し、暮らしを快適にする術をお伝えしていきたいと思います。

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