2015学習机 カリモク関西ショールームの館長に突撃取材!(゚∀゚) -後編-

前回に引き続き、カリモク関西ショールームでの取材の模様をお伝えします。

なんか、引出を軽視してませんか?

shuno_man私は学習机は引出が命だと思っています。
 収納量だけでなく、使いやすさや、品質の面でも。
 しかし御社の学習机の多くが引出を別売としていますし、
 ボナシェルタの「収納デスク」は引出なしで棚が基本になっています。
 いったい、どういうつもりですか!?
(K館長)
もちろん、引出を軽視しているということはありません。
引出をオプションとしているのは、
お客様に必要なものを選んでもらえたらと考えているためです。
引出がないほうが見た目にスッキリしますし、
引出を付ける代わりにワゴンを購入される方もいます。
また、本体の引出については、
お子さんが大きくなったときを想定すると、
膝が当たって邪魔になるかもしれないと考える方もいます。
ご予算の面で引出なしを選択するケースもあるでしょうね。
つまり、お客様のニーズに合わせて選んでもらえるようにしているのです。
ボナシェルタ・収納デスク

デスクライトはシェード幅が広いほうが良いのでは?

shuno_man最良な学習環境を実現するにはやはりシェード幅が広いデスクライトが
 必要だと私は考えますが、御社には何故それがないのですが?
(K館長)
当社のデスクライトのラインナップは汎用性を重視しています。
つまり、どのシリーズのデスクにも取り付けられるということですね。
物理的な面だけでなく、どのデスクに取り付けても、
違和感のないデザインのものを揃えています。
またシェード幅が広くなくても照度は十分だと考えています。

オーソドックスな形のデスクが見直され始めた?

shuno_manカリモクの学習机というと近年は、ボナシェルタに代表される、
 いわゆるユニット型デスクのイメージが強いですが、
 2014年度の人気ランキングを見ると、
 1.ボナシェルタ、2.ピュアナチュール、3.スパイオキッズと続き、
 3位と4位には2014年度の新商品であるピクロスオークフォレスト
 いきなりランク入りしていることが分かります。
 これはユニット型よりもオーソドックスな形の学習机に
 人気が戻り始めたということでしょうか?
(K館長)
さあ・・・どうでしょう・・・?
正直、あまりそういう形というものにはこだわっていないんですよね。
当社では学習机をそれ単体として開発しているのではなく、
あくまでもリビングダイニングに置く家具など、
他の家具とトータルで開発しているものですから。
たとえば、もともとUtility(ユーティリティ)は寝室などに置く
ユーティリティー家具として開発したもので、
ユーティリティをより学習向けに改良したのがボナシェルタです。
また、1位のボナシェルタ以外はいわゆるユニット型デスクではないですが、
ボナシェルタの売上はデスク全体の50%以上を占めており、
ユニット型デスク以外に人気がシフトしているとは言い難いですね。
人気ランキング2位のピュアナチュール、同4位のピクロス、
同5位のオークフォレストについては、
そういう形を意識してデザインしたわけではなくて、
あくまでもリビングなどに置く他の一般家具ののほうで
無垢の自然な風合いが支持されていることから、
学習机としてもその流れでデザインをしているだけです。
Picross(ピクロス)

他社のようにツートンカラーは、やらないんですか?

shuno_manイトーキのtref(トレフ)コイズミのPREO(プレオ)
 浜本工芸のNo.76デスクのように、
 ここ数年、ツートンカラーが採用され始めましたが、
 御社では扱う予定はないんですか?
(K館長)
いや実は、試しにやってみたんですけどね、
社内ではあまり評判がよろしくなくて・・・(苦笑)
また、そういった要望もあまり聞かないですからね。
あ、でも、もしご要望があれば、
たとえば引出の前板だけを別注色としてご注文いただくことは可能です。
納期はちょっといただくことになりますが・・・。
あと、ノークレーム(ノーリターン)で、価格は10%増し程度になります。
shuno_manそうか・・・カリモクはそういうことができるんですよね汗
 デカい会社のくせにそういう小回りが利く・・・!
 ホント、恐ろしい会社ですよ・・・あせあせ

これから学習机を購入される父兄に一言お願いします

(K館長)
カリモクのデスクは国産で、「ずっとサポート」。
メンテナンスの面でも安心して長く使っていただけます。
shuno_man・・・え?それだけですか?
 もうちょっと何か、こう、グッとくるフレーズはありませんか?汗
(K館長)
あとは・・・天然木の優しさでお子さんを包んであげてください・・・。
カリモクは、あれですね、本当にウソも方便も言わない会社ですね(笑)
国内最大の総合家具メーカーが、国産で、最高の品質の家具を、
ずっと安心して使えるサポート体制を持って販売している。
その他には別に何もいらないでしょ、ってことだと思います。
また、カリモクは学習机を学習机として作っているわけではない
ということが、今回の取材を通して私が知った一番大きなことでした。
あくまでも家具の中の一つとして、
トータルでコーディネートできるように、
学習机を作っている
というわけです。
私は、カリモクはライフスタイル提案型の家具メーカーだと思っていました。
でも、実はそうじゃないんですよね。
生活者のことを一番に考えて、生活者のニーズをくみ取って、
そのニーズに合った家具を作っているだけ
なんです。
ただの家具好きが、自己満足で家具を作ってるんじゃなくて、
生活者が満足してくれるようなものを真摯に作っているんですね。
しかも生活全体の一部として自然に溶け込むように考えたものを。
あー!やっぱりカリモクには敵わない!
この会社の考えていることは、他とはまったく次元が違います!
是非みなさんもカリモクの家具に触れて、
その誠実さを感じ取っていただければと思います (´▽`*)

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