二段ベッド導入に伴う、和室を衣裳部屋化する計画のメインイベント、寝室のクローゼットと和室の押入の中身をほぼ総入れ替え。
寝室クローゼット before
メインは子供服ですが、これらを和室押入に移動し、洋服をすべて和室に集約=衣裳部屋化します。
和室押入 before
アルバム、私の上着、食料品のストックや食器など、その他諸々のモノが放り込まれている我が家で一番大きな収納ですが、主役が子供服に置き換えられるため、アルバムとキッチン関係のモノには移動してもらうことになりました。
本来であればいずれのスペースも一品残らずモノを出すのがセオリーですが、合計3間分の収納スペースから全部モノを出すと身動きできなくなるため、クローゼットから子供服だけを全部出し、押入からアルバム類とキッチン関係のモノを全部出し、その他は必要最小限に出して、それらにまずポールポジションを与えました。
寝室クローゼット 途中経過
飲料のストックや食器類は重いのでクローゼットの下段へ。
食器はもう何年も使っていないものばかりなので、本当はぜーんぶ捨てたいんですけどねぇ・・・ ┐(´~`)┌
和室押入 途中経過
もともとクローゼットで使用していた3段チェスト2台は使わず、新たに天馬のフィッツユニットケース(L)3923にキャスター
を取り付けて設置。
なんでキャスター付きにしたかというと、これは実は寸法上の問題をクリアするための苦肉の策です。
上写真ではふすまを外している状態なので分かりにくいですが、ふすまをはめると開口部は750mm程度で、対して押入用引出式衣装ケースの幅は一般的に390mm以上。
これを左右に2つ並べると780mmとなり、普通に並べるだけだと片方の引出が開けられないわけです。
そこでキャスターを取り付け、ちょっと斜めに動かせば、壁側の引出を何とか開けられるようにしたわけですね。
私のセオリーで言うならばフィッツプラスにキャスターを付け、2台を前後に並べるという方法ももちろん考えられるのですが、もともとクローゼットに置いていたキャスター付き3段チェストがああいう状態で使われてしまったもんですから、さすがに同じ失敗は繰り返したくないという思いから、今回はこういう選択をしたというわけです。
基本的に、私は自分の服以外の収納には関わらないようにしてきましたが、いざレイアウトを変えようとすると、子供2人の衣類は想像以上に無秩序に収められており・・・途中まで頑張りましたが、どこかで収拾をつけないと、晩御飯の支度が遅れてしまうということで、残りはとりあえず収めて続きは後日としました。
ってゆーか、2時間ほど頑張りましたが、とにかく暑い!! (´Д`;)
こんな蒸し暑い日の午後にエアコンもつけずに衣類を片づけるというのはやっぱり暑苦しいです。
皆様も、夏の片づけはエアコンを効かせて頑張るか、さもなくばあまりご無理なさいませんよう・・・ (#´ー´)
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