消費増税前の買いだめは本当にお得か?

日本に消費税が導入されたのが1989年(平成元年、当時は3%)。
消費税が導入される直前、私はまだ小学生で、
ビックリマンチョコ(当時30円)を1つだけレジに持っていけば
消費税はかからないものの、2つ買おうとすれば61円になると
教えられたのを覚えています(笑)
そしてその後、1997年(平成9年)に消費税は5%に。
当時は実家暮らしの大学生でタバコの値上げくらいしか
印象に残っていないのですが、
それより前の高校生の頃には消費税の是非がまだ争われており、
消費税についての作文を学校で書かされ、
後日受け取った入選作品集を見てみると、
「やっぱり、だから、消費税は必要だ」という意見の作文ばかりで、
「ああ、大人って卑怯だな」と思ったことを覚えています。
(コンクールの主催か後援は大蔵省だったと記憶しています)
まあそれも、高校で湾岸戦争についての是非の作文を求められ、
私は湾岸戦争に一定の理解を示す内容を書いたところ、
当時の教頭に、大きくバツ印を付けられた挙句、
「あなたは頭がおかしい」と書かれたことに比べれば、
まったくもって些細なことなのですが(苦笑)
(反対に戦争反対と書いた人たちは二重丸・・・
 奥谷先生のおかげで私はこんなにも逆境に負けない人間に
 なることができました。感謝。)
前置きが長くなりましたが、4月1日からの消費税増税。
紙製品などの日用品などを買い込みしている人が多いと聞きますし、
それよりも前に家やマンションを買って引越屋さんが大忙しという話を
お客様のところでうかがうことも多いです。
さながら、消費増税狂想曲と言ったところでしょうか。
個人的には、消費税が上がったところで、
基本的にはサービス料金に転嫁する予定もなく、
ただ支出が3%ほど増えるだけですので、
生活防衛を考えなくてはならないのですが、
今のところ我が家では買いだめなどをする予定はありません。
家電製品の買い替えなどの予定もまったくなし。
家電製品は使えるものを処分してまで買い替える必要はナシ。
消耗品など日用品は置く場所がないからですが、
たとえば10万円分買い込んでも3%=3千円です。
もちろん馬鹿に出来ない金額ではありますが、
それで余計に収納面で苦労することが避けられるのなら、
甘んじて受け入れても良いのかな
と思っています。
もし政府の予測に反して景気が悪化するようであれば
またデフレに向かって消費増税分程度の値下げセールがあるでしょうし、
何とかなるんじゃないかなという考えは甘いでしょうか?(笑)
一時的なストックのつもりで買い足したモノも、
どうしても消費するのにはそれなりの時間が掛かるため、
その状態が「当たり前」になり、どんどんモノが増えがちです。
せっかくですので「ちょっと得した気分」で買い込むのも悪くないですが、
基本的にはほどほどにしたいものですね (´∀`*)

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コメント

  1. のんびりママ より:

    はじめまして。
    収納技というより、基本的な考え方を的確に文章にされていて、分かりやすく度々お邪魔させていただいています。
    昨日スーパー入り口で トイレットペーパー(197円)のプライスに 一家族12個まで! という注意書きを見つけ、12個って12ロール? 12袋⁈‼︎ そんなに買ってどこに置くの⁈ とびっくりし、例え12袋分でも 3%は68円ほど… ということにも再度びっくりしたので、ついついコメントを… 市の有料ゴミ袋は値段が変わらないのに、まとめ買いする方もいましたし…
    今こそ冷静に 物と向き合わなければ‼︎と スーパー入り口で 決意したのでした(^。^)
    それにしても、トイレットペーパーの買いだめって オイルショックを経験した祖母が呆け始めた頃押し入れいっぱいトイレットペーパーが入ってた事を思い出します。

  2. 収納マン より:

    のんびりママさま
    はじめまして、ありがとうございます^^
    トイレットペーパー12ヶ×12パック=144ヶ。
    で、お得になるのがたったの68円とは・・・トホホですね^^;
    でもそこで冷静になれるのんびりママさんはスゴイと思いますね。それこそ主婦の鏡!
    もう1円安ければ数km先のスーパーに行くのが主婦・・・という時代ではないですよね。
    お客様のお宅でもっと大量のトイレットペーパーを見たこともありますが、いくら広い家でもそれだけのストックは無理がありますよね。
    本当に賢い主婦は、買わない、使わない、そしてストレスを貯めないことだと思います^^