モノをストックするのは何のため?

先日、セミナー(非公開)のレジュメを印刷していると、
プリンターがエラー音とともに突然止まりました汗
ネットで対処方法を調べて修理を試みましたが、
本来メーカー修理となるような状況で、結局わたしの手には負えず、
購入後5年ほど経っていることもあって買い替えることにしました。

いろいろ調べた結果、今まで使っていたキャノン製の後継機に決めたのですが、
あいにく仕事の予定が詰まっていて家電量販店に足を運ぶ暇もなく、
かと言ってネットで買っても受け取ることができない汗
それでも数日後のセミナーに間に合わせないといけないし、
プリンターが間に合わなくても買い替えることには変わりはないので、
「エイヤ!」でポチッと発注してしまいました。
結局、プリンターが壊れた翌朝に発注して、
その翌日に受け取ることができたので、事なきを得ましたたらーっ
プリンター・・・突然インクがなくなったり、
忘れた頃に壊れたりするので、そんなときは本当に焦ります (´Д`;)
しかも今回は、ちょっと前に自宅のが壊れたところで、
まだそれを買い替えていなかったので、本当に焦りました汗
それでも代替機を持っておこうという気にはなれません。
なぜでしょう?

お客様宅で片づけのお手伝いをしていると、
調味料や消耗品のストックがたくさんあって、
「なんでこんなにストックしているんですか?」と私が聞くと、
「ストックしていないと不安だから。」という答えが
返ってくることがよくあります。
もちろん、私もそれは理解できますし、
たとえば胡麻油がなくなりそうになったら早めに予備を買っておきます。
でも突然なくなったら困るプリンターのインクの予備は持っても、
プリンター本体の予備までは持っていません。
(インクよりも本体のほうがすごく困るはずなのに!)
お客様のお宅でも、一度もプリンター本体の予備は見たことがありません。
なぜでしょう?
いくつかの理由が考えられます。

  1. プリンターは消耗品というよりは耐久財だから
  2. プリンターはそれなりに高価だから
  3. プリンターは大きくてストックするには邪魔だから
  4. プリンターが壊れてもあまり困ったことがないから
  5. プリンターが壊れる時期が予見できないから
  6. プリンターは電化製品なのでストックしている間に型落ちしていくから

まだまだ他にも理由は考えられるかもしれませんが、
だいたいそんなところでしょうか?
一般家庭ではそんなに頻繁にプリンターを使わないことが多いので、
「4.あまり困らないから」という理由があるのはともかくとして、
基本的にそんなに頻繁に壊れるもんじゃないし、
高いし、大きいし、買っておいてもそのうち値崩れするし、
型落ちするのはイヤなのでストックしないという理由が大きいでしょうか。
ふと訪れた家電量販店でプリンターが市価の半値で売られていても、
いま使っているプリンターが健在ならまず普通は買いませんしね(笑)
ところがです。
先ほど、お客様宅でプリンターの予備を置いているのを見たことがない、
と言いましたが、実はこれはちょっと正確ではありません。
予備のプリンターを置いているお宅を、何度か見たことがあります。
それは、新品ではなく、古いプリンターです。
何かの不具合で新しいものに買い替えたものの、
今まで使っていたほうもまったく使えないわけではないので、
「とりあえず」置いておいてしまっているというケースです。
これには私も身に覚えがありまして、
私もそれまで使っていたパソコンは置いてあります。
新しく購入する度に、それまで使っていたものを予備として置いているのです。
(代わりにそれまで予備として使っていた分は処分)
以上のことから考察すると、もちろん人ぞれぞれだと思いますが、
人は不安に駆られたときにその不安を打ち消すために
防衛策としてストックを持つ
とともに、
モノをお金という尺度で測り、
損か得かでストックを持つかどうかの判断をする
と考えられます。
(あとはまあ、NLD性格学的観点から言うと、
 他人のためにストックを持つという可能性も考えられますが・・・)
繰り返しますが基本的には人ぞれぞれ違うと思いますが、
案外、ストックする理由なんていい加減なものかもしれませんね~ f(´-`;)

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コメント

  1. MAO より:

    プリンタの予備という部分で、思わず笑ってしまいました。
    そうですよね、インクとかトナーの予備は置いても、プリンタ本体の予備というのはあまり無いでしょうねえ……。
    プリンタが壊れた時に、すぐに印刷したいのでしたら、収納マン様のように都市部にお住まいでしたら、コンビニのマルチコピー機でのプリントサービスというのがあります。
    USBなどでデータ持ち込みでプリントできるというところが増えていますので、余計にプリンタそのものも必要ないという風になっていきそうです。
    ストックも上手に回していけるストックなら、量も種類も人それぞれでしょうけど、「死蔵」を置きたがる家族には苦労します。
    その言い訳に「捨てるのはいつでもできるから」と言います。
    そう言って置いておいて、法令が変わって簡単に捨てられなくなったものがたくさんあって、処分のためにお金を払って、人手を頼んだりして苦労した体験がありますので、それを言い出すたびにケンカになったりします(苦笑
    ものの持ち方というのは、なかなかに難しいものだと、最近とくに思う事があります。

  2. 収納マン より:

    MAOさま
    まいど珍妙な話ばかりで恐れ入ります^^;
    そうそう、コンビニのマルチコピー機でのプリントサービスもちょっと考えました。1枚10円×120枚=1200円かぁと考えてしまって、「もったいない!」と思ってしまいました~。こういう発想をしているとどうしても自前主義、ストック過多になりがちですよね(´Д`;)
    他にも私の実家か妻の実家で借りるという方法もあったのですが、朝早くから、もしくは夜遅くにお邪魔することを考えると、ちょっと頼みづらかったです。ホント、基本的に私は片づけ下手の思考ですね(苦笑)
    「捨てるのはいつでもできるから」・・・私もお客様に言ってしまっています^^;
    でもどうせ捨てるんだったら、すぐにやっちゃったほうが良いですよね。すぐにやらないから忘れる。忘れてしまうとそういうのが積み重なって様々な無駄やストレスを生む。そして自分だけじゃなくて他人が迷惑を被る。そんなことになるんだったら他人には迷惑を掛けず、自分で管理できる範囲でやってもらいたいものですよね(苦笑)でもそれができてしまうある意味、すごく能力が高い方がいらっしゃるのもまた事実です。片づけるって一言で言っても人によって捉え方が違うので本当に難しいですね~。