つっぱり棒の正しい使い方 ~落ちないようにするための3つのポイント~

「何度つっぱっても落ちてくる・・・。」

これは私が訪問するお宅でしばしばあることです。

つっぱり棒が落ちてくる原因は基本的には以下の3つですね。

  1. 両側の壁にそもそも強度がない
  2. 水平に取り付けできていない
  3. 耐荷重を無視して重いモノを掛けてしまっている

まず、1.の壁の問題ですが、手で押してベコベコするような壁ではつっぱり棒の設置は無理です。

押入に設置する場合、下写真のような自立式のものを検討したほうが良いでしょう。

また、設置する場所の壁にちゃんと下地がある場合で、なおかつ水平に取り付けできている(後述)にも関わらず、滑り落ちてくるような場合は、壁の表面が滑りやすい素材であることがあります。

石膏ボードむき出しだったり、プリント合板などの場合ですね。

その場合は、滑り止めシートなどを挟むと良いでしょう。

100円均一のお店でも購入できます。

カーペット用よりもキッチン用のほうが網目が細かくて良いです。

適当なサイズに切って壁との接点に挟むと良いでしょう。

次に、2.の水平に取り付ける方法ですが、別に水平器など用意する必要はありません。

両端それぞれの天井面または床面からの距離、奥または手前からの距離を測って固定すれば、それで水平を保つことが可能です。

いったんゆるく固定し、位置を調整してから、本締めすれば間違いないはずです。

最後、3.の耐荷重についてですが、極端なケースではカーテン用の簡易なものに洋服を掛けようとしてしまっていることもありますが、それよりも多いのは、たとえば耐荷重30kgと表示された商品の場合、伸縮式つっぱり棒の長さを一番短い状態で使用した場合に、その程度の耐荷重性のが得られるのであって、最大限に伸ばした場合にはその1/3も支えられないということに気付かずに使用してしまっていることが多いです。

ですので耐荷重性能はよーくチェックして使用するようにしましょう。

あとは真ん中で支えるアイテムを使うというのも手です。

実際、我が家でもこの商品を押入で使っています。

自立式と違って脚が邪魔にならないので便利ですよ (*^m^*)

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