テレビボード裏の配線収納、5つのポイント

我が家では毎週土曜日の午前中は掃除というのが習慣ですが、
ここのところは仕事や行事が入っていたりして、
午後に掃除したり、日曜日に掃除したり、
時間的に余裕がなくてショートカットしたりで、
毎回1ヶ所の重点清掃ができないでおりました f(´-`;)
が、昨日は久しぶりに時間的に余裕を持って掃除ができたので、
テレビボード裏の掃除をすることにしました。
テレビボードの裏側の掃除
昨年の暮れに、テレビボード裏の配線をやりかえましたが、
掃除がめっちゃ楽になりましたね! (゚∀゚)
そこで配線収納のポイントを改めて整理してみたいと思います。
 

  1. 壁付けコンセント側では極力タコ足配線にしない
  2. 電源タップは家具などに固定する(床に置かない)
  3. プラグやコンセントにネームタグなどを付ける
  4. 余分に長いコードは束ねる
  5. 抜いて良いもの、悪いものは明確に分ける

特に重要なのは上記1.~3.であると思います。
壁のコンセントに直接タコ足配線してしまうと、
テレビボードなどの家具の移動が大変な上に、
ホコリの温床になってしまいます。
言うまでもなく、電源タップ は必須です。
電源タップを床に直接置くと見た目が悪いだけでなく、
掃除もしにくくなってしまいます。
だから電源タップは家具または壁にネジなどで固定。
また、我が家の場合は電源タップなどに
ラベルプリンタ で印刷したシールを貼ってますが、
プラグにエフを付けても良いでしょう。
ほか、余分なコードはできるだけ機器に近い側で束ねる。
そうすると必然的にコードの束が床に置かれることがなく、
ホコリが絡まり付きにくくなります。
あと、今回はテレビボードを動かすにあたり、
テレビのアンテナ線とレコーダーのコードだけが
コンセントにささった状態にして、
壁側コンセントにささっていた空気清浄機と
電源タップは抜いてしまいました。
抜いても問題ないからです。
どのプラグがどの機器のものか分かるようにしておき、
さらに抜いて良いものとそうでないものを分けておくと、
想像以上に掃除やメンテナンスが非常に楽ですね (・∀・)

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