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2014学習机 メーカー番付(ランキング)-質感-

収納マンの独断と偏見による、学習机メーカー・ランキング
今回は、「質感」という点で比較してみたいと思います。

もともとは「品質」でランキングしようと思ってましたが、
品質と言ってしまうと、国産か輸入か、桐かファルカタ(洋桐)か、
などという単純なスペックの比較になり、
そうすると海外の工場で品質のレベルを上げていっている
メーカーの努力をまったく評価できなくなってしまうので、
あえて素人目線で感覚的に評価してみました。

以下、前回の機能性の得点と合わせてランキングしています。
(インテリア性、コストパフォーマンスの項目を除いた暫定順位順)

2014学習机メーカー番付-質感-

メーカー・ブランド・販売店 機能性 質感 インテリア CP※ 総合得点 順位
イオン 5 1 6 14
ヒカリサンデスク 6 2 8 13
杉工場 2 7 9 11
堀田木工所 3 6 9 11
オカムラ 7 3 10 10
アクタス 1 10 11 9
くろがね工作所 8 5 13 8
ニトリ 12 4 16 7
飛騨産業 4 13 17 6
マルニ木工 9 11 20 5
イトーキ 13 9 22 3
コイズミファニテック 14 8 22 3
カリモク家具 11 12 23 2
浜本工芸 10 14 24 1

※CP=コストパフォーマンス

質感という点ではやはり、総合家具メーカー
(質感の1位・浜本工芸、2位・飛騨産業
3位・カリモク家具、4位・マルニ木工)が強いですね。

2013年度に同基準で集計したらマルニはもっと下位だったはずですが、
中国での生産ながら材料の選別から仕上げまでのレベルを
随分と上げてきたことが高評価に繋がっています。

ちなみに学習机の引出を開閉するときの高級感という点で
今回は浜本工芸が一歩リードした感じですが、
カリモクと飛騨産業も私はほとんど差がないと思っています。

質感の5位・アクタスも高級家具を中心に扱っているということで、
やはり目の肥えた人たちが企画しているんでしょう。

6位・イトーキ、7位・コイズミファニテック
ここ数年、どんどん木の扱い方が上手になってきています。
とは言え、玄人目で見ればまだまだです。
(というか、価格帯で考えると難しいのでしょう)

8位・杉工場、9位・堀田木工所
この2社は家具メーカーではありますが、
杉工場はもともと学校用のデスクなどを作っていた会社、
堀田木工所は基本的に箱物(はこもの)家具メーカーです。
一方で、学習机というのは脚物(あしもの)家具ですので、
やはり学習机を作る上ではノウハウに欠ける部分があるのです。
(今回の評価対象にはしていませんが、
実際、この2社は特に椅子の作り方がちょっと下手です)

10位・くろがね工作所、11位・ニトリ
基本的には引出内部材にファルカタを使用しているなど、
実直に作っているところを評価しました。

12位・オカムラ、13位・ヒカリサンデスク
オカムラは、天板、引出内部材ともに、質感の点で他社に見劣りします。
ヒカリサンデスクは材質的には十分良いものを使っており、
引出の構造もアリ組みを採用するなど頑張ってはいるのですが、
仕上げが雑に感じられるところが残念です。

14位・イオン
1~13位はかなり悩みましたが、これはすぐに決まりました。
ちょっと今回の対象に含めること自体が酷だったかな、と思います。

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