2014学習机 メーカー番付(ランキング)-機能性-

特にここ3年ほどは各社ともかなり高いレベルで競争してますので、
学習机メーカーをランキングするということには、
正直、若干のためらいもありました。
また、既に購入された方にとっては、
購入された学習机のメーカーのランクが高いと評価されれば、
ちょっとした安心感もあるのでしょうが、
もし逆であれば非常に気分の悪い話になってしまいます。
そういったことを踏まえたうえで敢えてランキングするのは、
やはりそれが少なからずこれから学習机を購入する方にとって
参考になるところがあるだろうということと、
私自身、数字に置き換えてより正確に把握しておきたかったためです。
以下、基本的に私個人の現時点での価値観に基づくランキングとなります。
2015年度はまた違う判断になるでしょうし、
明日はまた気分次第で変わることもあるでしょう(苦笑)
その程度のものとして、あくまでも参考程度にご覧いただければと思います。
なお、メーカーと並列して販売店もランキングに加えていますが、
たとえばニトリの場合、イトーキやくろがね工作所の学習机も扱っています。
その場合は純粋にオリジナルな商品のみを対象にしています。
また、ランキングは基本的に各社の学習机カタログに
掲載されている学習机本体のみを対象としています。
よってたとえば杉工場の場合、
木と風MUCMOC(ムックモック)などは対象にしていません。
堀田木工所のCOIN2(コイン2)などの非プロパー品も対象外です。
また、椅子や書棚などのオプションも対象としていません。
あと、各社ともに上位から下位モデルまで用意していることが多いため、
商品ごとに見ていく場合、このランキングはあまり参考になりません。
あくまでも上位から下位モデルまでを平均して、
そのメーカーを私なりに判断しています。
では今回はまず、機能性でランキングしたいと思います。

メーカー・ブランド・販売店 機能性 質感 インテリア CP※ 総合得点 順位
アクタス 1 1 14
杉工場 2 2 13
堀田木工所 3 3 12
飛騨産業 4 4 11
イオン 5 5 10
ヒカリサンデスク 6 6 9
オカムラ 7 7 8
くろがね工作所 8 8 7
マルニ木工 9 9 6
浜本工芸 10 10 5
カリモク家具 11 11 4
ニトリ 12 12 3
イトーキ 13 13 2
コイズミファニテック 14 14 1

※CP=コストパフォーマンス

今回は私が一般的だと考える学習机メーカーおよび販売店14社を対象にし、
各項目で一番優れていると考える会社に対して14点、
反対にそうではないと判断した会社に対して1点とすることにしました。
よって表の一番下のほうに近いほど優れている、ということです。
次回以降、質感、インテリア性においても同様にランキングし、
またそれらを踏まえて費用対効果を加味して総合得点を算出し、
最終的なランキングを行います。
よって上の表では、暫定的な順位ということになります。
また今回まず機能性からランキングしたのは、
私が「学習机はまず道具として評価されるべき」と考えるからです。
決して、飾り物や大人の自己満足だけで買うものではない、
と考えているからですね。
では順番に、私がこのような判断をした理由を説明していきましょう。
まず暫定最下位となったアクタスですが、
決して私がアクタスをキライなわけではありません(苦笑)
先に言っちゃいますが、インテリア性は一番高いです。
が、道具として考えた場合には、
機能性とインテリア性は基本的に反比例しますから、
このような判断となった次第です。
13位・杉工場、12位・堀田木工所
健康に良い面があるかないかは別として、
自然塗装は道具としてはあまり合理的とは言えない
という判断に基づくものです。
そのうえで、非常に似た二社ではありますが、
学習机メーカーとしては先輩の堀田木工所のほうが
機能的なディテールでやや勝るという判断です。
11位・飛騨産業
これもアクタスと同様、インテリア性に重きを置くため、
どうしても機能的に見ると不十分ということですね。
10位・イオン
これはちょっと高く評価しすぎたかな、と思いますが(苦笑)、
良い悪いは別として、できるんデスクなどでランドセルの置き場所に
独自性を持たせた部分を一応評価しました。
9位・ヒカリサンデスク
ちょっとすき間を狙いすぎのような気がします。
マス向けでも勝負できるポテンシャルはあるはずなので、
先発メーカーとしてもうちょっと頑張って欲しいですね。
8位・オカムラ
ちょっと天板昇降式デスクに固執してしまっていることが、
逆にウィークポイントになりつつあります。
7位・くろがね工作所
基本機能は意外としっかり作りこんでいる点を
今回は評価しました。
6位・マルニ木工
ちょっとカリモク的な感じに、
それなりにギミックを工夫している点を評価しました。
5位・浜本工芸
基本機能の充実という点ではピカイチですが、
創意工夫が足りない点がマイナス評価です。
4位・カリモク
基本機能が非常にしっかりとしており、
消費者の声を反映した独自のギミックを
多数採用している点を高く評価しました。
3位・ニトリ
くみあわせですくに採用している、
ランドセルラックなど「全部盛り」と言えるくらい
多機能な点を今回は評価しました。
2位・イトーキ
引出仕切り(お片付けトレー)、収納力の大きい袖ワゴンが、
特に高評価のポイントです。
1位・コイズミファニテック
学習環境にもっとも適したLEDデスクライト
合理的で豊富な機能が評価のポイントです。
次回以降の、質感やインテリア性、コストパフォーマンスでもそうですが、
正直、ランクの上のほうと下のほうはすぐランキングできる一方で、
真ん中のほうは判断が非常に難しいですね ^^;
それほど、非常に狭いレンジで激しく競争している感じです。

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