2014年度のコイズミ(コイズミファニテック)学習机はイトーキに抜かれまいと追いかける構図!?

2014年度学習机のメーカー別の一発目は、コイスミファニテック
まだ9月初旬ですから、情報が出揃っていない中で、
割りと多くの商品が既に店頭に並んでいて、
カタログも手に入ったからです。
(ほとんどのメーカーのカタログがまだ手に入ってません
そんな理由でコイズミを一発目に取り上げるのも何ですが、
コイズミの2014年度学習机を一言で言うと、
「迷走、再び。」という感じ (´Д`;)

デスクカタログ表紙、2012→2014

コイズミの2013年度のカタログは「2012」と書いてました。
今年は「2013」となると思いきや、「2014」の文字が。
ただの誤植だったんですかね~
コイズミカタログ(左)2014(右)2013
※2013/11/17追記
2013年度は「2012 autumn-winter」と「2013 spring-summer」
という具合に、年を挟んでカタログが2冊用意されたそうです。
つまり、迷走でも何でもなかったということですm(_ _)m

もはやリーディングカンパニーではなくなった

コイズミと言えば、言わずと知れた学習机最大手(のはず)。
が、近年は完全にイトーキの後追いをしています。
コイズミの上位機種はもともとWDシリーズで、
2012年度はデラックス、スペシャル、スタンダード、
2013年度はプレミアム、デラックス、スペシャルという具合に、
価格の吊り上げを図ってきている感じがありました。
2014年度はWDシリーズはスペシャルのみとなり、
(ついでに言うと、中級モデルのMDシリーズは廃番)
PREO(プレオ)というシリーズが誕生しました。

カタログ表紙モデルですから、
名実ともに2014年度のコイズミの「顔」ですね。
今年から本格的に流行するであろう(←収納マン予測)ツートンカラーで、
昨年度のWDシリーズのプレミアムよりも木質感も良い
デザインも全体的に野暮ったさがなくなりました。
ただ、強いて言えば、
「完全にイトーキのtref(トレフ)のパクリですやん (´Д`;)」

まあ、売れたもん勝ちですけどね
モロに競合する感じなんで、そのうち、
コイズミPREO(プレオ) vs イトーキtref(トレフ)比較記事でも
書こうと思いますが、まあモノ自体は良いものだろうと思います。
あと、昨年度はLakeWood(レイクウッド)がよく売れたと思いますが
(最後には一部で安売りもされてましたが・・・)、
これもおそらくはイトーキのLeamo(リーモ)のパクリ。
 
そして2匹目(3匹目?)のドジョウを狙って、
ニューモデルOriea(オルレア)を投入!

あっ!間違った! (゚□゚;)
これはイトーキのCamomille(カモミール)でした
オルレアは、こっちです、こっち!

いいかげん、訴訟にならないのかこっちが心配してしまいます
これら3モデルについては、イトーキとの間で、
かなり激しい攻防が繰り広げられそうです。
最後は値引き合戦になるかもしれませんが、
販売店に足しげく通って在庫状況を掴んでおくと
価格の面で有利かもしれません

(ただし、欠品のリスクがかなり高くなります)

2014コイズミ、ここが変わった!

ラインナップの変化についてはこれくらいにして、
もうちょっとディテールの部分を見てみましょう。
2014年度、コイズミの学習机で変わった点がいくつかあります。
まず一番目立つのは、基本的に全部の引出が
フルスライドレールに変わった
ということでしょうか。
全部の引出が、奥まで丸見えの状態になるわけです。
使い勝手は良いです。
重心が手前に傾いて倒れる・・・という心配もほぼないでしょう。
ただ、おそらくこのコストアップと円安の影響により、
低級モデル(CDシリーズなど)の引出内部材が
小奇麗なファルカタから白塗りのファルカタに
グレードダウン
しました
昨年度はコイズミはほぼ全機種、
小奇麗なファルカタにグレードアップしたので、
全段フルスライドレールを実現したとはいえ、
非常に残念ではあります。
ま、使い勝手にはまったく差し支えないんですけどね。
ちなみに、上位モデルは小奇麗なファルカタを継続です。
あとはまあ、コイズミの最大の売りの一つはデスクライトですが、
デスクにセットで販売されているものは
基本的に昨年度と変わりなしです。
(もちろん独自のものですので相変わらず良いです。)
ひとつ気になったのは、2014年度はイトーキも、
フルスライドレールを積極的に採用してきていますが、
コイズミのほうはちょっと滑りが悪いように感じます。
新品の状態でこれでは、耐久性はやや疑問がありますね。

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コメント

  1. くまのプー より:

    たびたび失礼します。
    収納マンさまのアドバイスをもとにいろいろ再考してみました。
    平机で良い!と思っていたのでステップアップLでなくてもいいと理解し、今はコイズミのビーノ、イトーキのスタイリッシュバーチ、アルタイル、トレフで検討しています。
    素材はビーノとトレフがナラハギで、アルタイルとスタイリッシュバーチがバーチ材のようです。
    アルタイルは初めて知ったので今はあるのかわかりませんが、配線ボックスなどが付いているようです。
    素材の違いなどもありますが、よろしければ収納マンさまの考えなど聞かせていただけたら嬉しく思います。明日お店にいってみようと思っています。
    よろしくお願いします!

  2. 収納マン より:

    くまのプーさま
    だいぶ絞れてきましたね♪
    イトーキはまだ2014年度版カタログが発行されていないので確かなことは分かりませんが、直販サイトでも販売開始しておらず、廃番になったのかもしれません。
    それを前提とすれば、コイズミ・ビーノか、イトーキ・スタイリッシュバーチかトレフの3つですね。
    ちなmにビーノは引出前板はナラハギですが、天板はナラ突板です。
    一般的に言われている材質の良い順に並べると、トレフ>ビーノ>スタイリッシュバーチですね。
    材質以外で大きな違いというと、まずスタイリッシュバーチは奥行が他の2モデルよりも10cm近く短いです。
    あと、イトーキの2モデルにはコンセントが付いていなかったと思います。
    またビーノについては今年度は他のモデルと同様に引出がフルオープンとなっていますが、今のところイトーキのほうは詳細が分かりません。トレフは上棚ありと共通でフルスライドレールになっている可能性大ですが、スタイリッシュバーチはどうでしょうね?
    いずれも、良い悪いの話ではなく、くまのプーさんにとってニーズに合うかどうかの話です。あとは予算や書棚をどんな感じにするかですかね。