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引出の仕切り方(5)仕切り板なんてなくてもプロならこう仕切る!

ここまでのところで、システムキッチンのコンロ下やシンク下の、
大きめの引出の仕切り方はバッチリだと思います。

引き続き、システムキッチンの浅めの引出の
仕切り方を説明する前に、
前回紹介した「滑り止めシートを使って
仕切らずに仕切る方法」
と同じように、
衣類を仕切り板を使わずして仕切る方法
紹介したいと思います。

向きを変えて収納

このように、たとえばTシャツを畳んで立てて並べていき
余ったスペースに90度向きを変えて収納すれば、
Tシャツを1枚抜いても他のが倒れることがありません。

仕切り板なんて、別に要らないですよね!

また、引出の前板の面積の半分より少し小さめに畳めば
もっと出し入れしやすく、美しく、収納することができます。

大きさを揃えて収納

Tシャツの枚数は、最初の写真と一緒です。
それでもスペースが空いているということは、
つまり、こうしたほうがたくさん収納できるんですね!

ただし注意しないといけないことは、
このようにキッチリと畳むのは結構面倒だということです。

家中の引出が全部同じ大きさで、
自分一人だけの分を畳むなら問題ないですが、
引出の大きさはマチマチであることがほとんどだと思いますし、
子供服、婦人服、紳士服では衣類そのものの大きさが異なり、
注意して畳まないと全てを引出の寸法に揃えて畳むのは至難の業です。

洋服たたみボードのようなものを使えば
キレイに大きさを揃えて畳むことが可能ですが、
これは引出の前板の大きさに合わせるには
適切なサイズではありません

ダンボール紙などを型紙にして畳む方法もありますが、
引出の大きさ毎に型紙を用意するのは現実的ではありません
第一、それをどこに収納するかが非常に難しいです。

まあこのあたりは私の価値観も入ってしまっているので、
基本的には自分のニーズに合った方法を考えてもらえば良いのですが、
洗濯して取り入れた洋服を畳むのは毎日のことですので、
毎日やっていて苦にならない方法を考え、
毎日やる中で慣れていくよりほかないですね。

ちなみに私自身は感覚的に、
引出の前板の半分の大きさで畳めるようになりました。

あともう一つ重要なポイントがあります。
それは、衣類の枚数をキープすることです。

2枚目の写真のように空間が空くと、
畳んだTシャツは自立せずに崩れてしまいます。
綿素材でもそんなですから、サテン地などはなおさらです。

ですので過不足が生じないように枚数をキープし、
空間が生じないように気を付けなければなりません

もっとも、収納をする上で、
モノの量をキープすることは絶対条件ですが。

キッチリ収納すると美しいしたくさん収まるので理想的ですが、
それを維持するのはなかなか大変なことなんですよ。

片づけやインテリアが趣味のようになっている人の真似を
そうではない人がやろうとすると、なかなか大変なんです。

だから自分のニーズはしっかり把握しましょうね。

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