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引出の仕切り方(2)ファイルボックスをフライパン立てに使わないほうが良いワケ

引出の仕切り方の鉄則、その1。

『鉄には鉄を!』

よく、システムキッチンのコンロ下の収納で、
ファイルボックスで仕切るという方法が紹介されるんですが、
あれはあまり適切な方法とは言えません

仕切り終えたときは「よっしゃ~っ!」ってなもんですが、
使っているうちにファイルボックスが変形してくるからです。

重くて硬い鉄でできたフライパンを
比較的軟らかい素材であるプラスチックで支えるのは
ちょっと無理があります。

同様に牛乳パックを使って引出を仕切るというテクもありますが、
あれも基本的には同じ理由から不適切と言えます。
牛乳パックはあまりにも強度がないのです。

収納について、よく勘違いされるんですが、
収納というものは生活を便利にするための知恵であって、
節約自慢をするためのものではありません。

節約して、なおかつ使い勝手が良く、
強度も安全面も問題ないのであれば言うことはないのですが、
使い勝手や強度や安全面を無視した「収納術」というものは、
私には、
「旦那にあげたプレゼント、実は1000円やねんで~(笑)」
というような自慢にしか聞こえないのです。

本当に大切な人に対しては、
・・・もちろんお金ではなく気持ちの問題なのですが・・・
やはりそれ相応の費用を伴ったものを差し上げるものです。

同様に、毎日使う、重要なモノに対しては、
それ相応の投資が必要
だと思うのです。

(逆に言えば、普段あまり使わないモノや場所の場合は、
 極力、投資を控えることが望ましいと言えるでしょう。)

話がやや逸れてしまいましたが・・・
仕切り直して、コンロ下の仕切りの話。

フライパンや鍋のフタは、
伸縮式のフライパンラックに立てるのがベターです。



基本的に私は伸縮式の収納グッズがあまり好きではないのですが、
伸縮式ならスペースに無駄が生じにくく、
引出の中で配置替えをしたときも対応しやすいですね。

ただ、こちらの商品の場合、
フライパンを立てるときには問題ないのですが、
フタの場合は大きさが大小様々ですので、
特に小さめのフタの場合はちょっと収まりが悪いです。

スタンド部分の大きさにバリエーションがあれば良いのですが、
伸縮式で、スタンドの位置が調節できて、
しかもスタンドの大きさが様々なフライパンラックで、
しかも横置き用に作られているものは現在のところないですね。

あとは、欲を言えば、フライパンを立てたときに、
持ち手を乗せる部分があると取り出しやすいのですが・・・。
その点は置き方にちょっと工夫が必要です。

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