インテリアと収納を両立できる唯一の方法

インテリア(見た目)と収納(機能性、使い勝手)は基本的に反比例します。
使い勝手を優先すればどうしてもインテリア性を損ないますし、
見た目を重視すればどうしても機能性は悪くなります。
扉付きの収納家具にすれば見た目は良いですが、
出し入れにはワンアクション余計に掛かるというというのは、
その典型的な一例と言えるでしょう。
ですからインテリアのことを考えるにはまず片付けてから、
生活感をなくしてから、というのが基本となるわけですが、
作業レベルではそのことには変わりはないもののの、
ほとんど唯一、インテリアと収納を両立できる方法があります。
それが、ユニバーサルデザインという考え方です。
ユニバーサルデザインとは、
「文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、
 障害・能力の如何を問わずに利用することができる
 施設・製品・情報の設計(デザイン)」
 (以上、wikipediaより引用)のことですが、
このような考え方に基づくデザインは必然的にシンプルになります。
また、「シンプル」であるのは視覚的な要素だけでなく、
機能的にもシンプルとなります。
ボタンがたくさんあったりすると視覚的に複雑で分かりにくく、
多機能であればあるほど扱いにくくなるからですね。
ちなみに、ユニバーサルデザインを採用すると、
そのモノや空間を共有する人に対する使用法の説明が
基本的に必要ない、もしくは少なくて済みます。
     
この考え方は、もちろんインテリアと収納を考える上でも有効です。
まずインテリア的にはどうすれば良いのか?


  • 収納家具等の数を少なくする

  • モノを少なくする

  • たくさんの色を使わない

  • 形状を統一する

・・・などというメソッドが考えられるでしょう。
収納面ではどうすれば良いのか?

  • 絶対に必要なモノだけに絞る

  • ストックをしない

  • 生活動線、作業動線に沿った配置をする

  • どこに何があるか連想しやすいように分ける、まとめる

  • 行為を制限する、目的を絞る

  • 予備的思考(~するかもしれない)を排除する

・・・などというメソッドが考えられるでしょう。
つまるところ、インテリアと収納を両立させようと思えば、
「シンプル」を心掛けるしかないということですね。

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