もう、オトナです!小学生(7~12歳)の収納法 傾向と対策

久々ですが・・・タイプ別収納法の6回目は
小学生の片づけ方の傾向と対策です。
個人差はあると思いますが、
基本的には方法論としては幼児期(4~6歳児)の延長です。
ただし、延長ではありますが、根本的に異なる部分があります。
それは、親のスタンスです。
勉強がよくできることが良いかどうかは別として・・・
(注: 私は勉強のできる子=良い子だとは思ってません)
勉強のできる子、片付けができる子の共通点は、
親があれこれ指図しない、
「宿題やった?」、「明日の準備できた?」などと
いちいち聞かないということです。
一言で言えば、「親が子供を管理しない」
これに尽きると思います。
もちろん、コミュニケーションとして、親子の声掛けは重要です。
声掛けをすることで安心してできるという子供も(大人も)
いることは間違いない事実です。
(その点は「収納なび」でご確認ください)
「言わないとやらない」が習慣になってしまっている
お子さん(お宅)もあることでしょう。
ですがそもそも、「あれやった?」、「これやった?」というのは、
子供をじーっと見ていれば分かることなのです。
見ていないから、聞かないと分からないし、
子供を信用していないから聞いてしまうのです。
むろん、子供をじーっと見ているなんて無理だと思うでしょう。
ウチもそうです。夫婦共働きですから、じーっとどころか、
子供を見ていない時間のほうが圧倒的に長いです。
でも、やり方さえ分かれば、子供は自分でできます。
やり方が分かるまでの時間は人それぞれですが。
小学生くらいになると、子供は本来、相当社会性を身につけます。
イヤだったらやりません。
イヤでもやらないと困ると分かれば、やります。
やったほうがメリットがあると思えばやるんです。
明日の準備をするのが面倒だ、
けれども先生に怒られるのはイヤだ。
じゃあ、ちゃんと準備をしようか・・・だったり、
逆に、
明日の準備をしようと思ったらお母さんがうるさく言いだした・・・
やる気が失せた・・・だからやらない・・・だったり、
まあ本当に、大人と同じような反応をするんですね。
会社でも、そんなことはないですか?
学生時代、そんなことはなかったですか?
今のご時世、致し方ないことだとは思いますが、
上司が部下を管理することが多くなっていると思います。
ちょっとニュアンスを説明するのが難しいですが、
同じように管理している上司でも
「あれやったか?」、「これやったか?」という上司と、
コミュニケーションとして声掛けをする上司は、
接し方が根本的に違うと思いませんか?
学生時代・・・・「子供の自主性を尊重する」と言いながら、
実際やっていることは生徒を管理するだけの先生が多かったというか、
生徒の人間性よりも成績、ひいては先生自身の評価のほうが
気になってるんじゃないかという先生ばかりだったというのが
個人的な印象ですが・・・皆さんはそんなご経験はないですか?
(まあこれはこれで先生方もそうしないといけないという
 必然性というかシステムの問題があるわけですが・・・
 これから橋下大阪市長みたいなのが増えると大変だ・・・
小学生くらいになると、子供は大人が思っている以上に、オトナです。
「親がなくても子は育つ」なんて言いますが、
まさにそんな感じがします。
親がやってあげるのは「良い環境を作ってあげる」
ということだけです。
ちょうど花や野菜を育てるのと同じで、
土をちゃんと作ってやれば、
あとはたまに水をやるだけで良いんです。
それを、土を作らずに育てようとすると、
あとでどんどん肥料をやっても、
ちゃんと耕せていなければ遅いですよね。
また、「早く育て~。」とばかりに毎日せっせと水をあげようものなら、
根腐れしてしまいます。
つまるところ、小学生以上の子供に対しては、
「片付けなさい!」というのはもはや禁句です。
そんなことを言うくらいなら、
親がちゃんと教えられてなかったことを反省して、
一緒に片付けてあげることです。
あとはせっせと、
「どんな環境を作ってやれば良いか?」
を考えることです。

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