片づけてしまうとどこにやったか分からなくなる⇒だから片づけない

ある社長のところにお邪魔していたときのこと。
その社長が社員に、仕入先へ振り込みを指示するも、
振込先を書いた書類が見つからない・・・。
「あれ?あれ?どこにやったかな~?」
探すこと2~3分、
「あった、あった!」
パソコン横に重ねた書類の中から出てきました。
そして一言、
「これだから、片づけるとダメだわ~。」
わかる、わかる、分かります、その気持ち。
私もやりかけの仕事はデスク横に出しっぱなしにするし、
近日中に振り込みしないといけない伝票は電話機の下に、
読みかけのwebページはデスクトップに貼り付け、
片づける場所が未定のモノはカウンター上に出しっぱなし。
人によって程度の差こそあれ、
「片づけてしまうとどこにやったか分からなくなるから
 ついつい出しっぱなしにしてしまう」とか、
「どうせすぐに続きをするから、
 別にいちいち片づけなくても・・・」とか、
そういう風に思うことがあるのではないでしょうか?
これは、子供が、
「おかあさん、明日、学校に空き箱を持って行かないといけないんだけど、
 ウチに空き箱ある~?」と聞いてきたときに、
「しまった、昨日、捨てたところだわ!」だったり、
逆に、「あるわよ。何でも取っておくものね~。」という、
過去の失敗や成功の経験に基づいて判断するのと同じ原理。
収納のプロであれば、
「出しっぱなしは良くないですよ」とか、
「~かもしれないで取っておくのは良くないですよ」
などと言うべきところなのかもしれませんが、
私はそうとは思いません。
だって、その人にとってはその人自身の経験がすべてなんですから。
ただ、片づけなくて得られるメリットと、
片づけることで得られるメリットは、
天秤にかけて判断しなければならないし、
「自分に合った方法」を模索する前に、
まず自分自身の性格や習慣、大事なことなどを、
まず理解しておくことは必要だと思います

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