収納の仕方には2種類の方法があるということが判明

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実際には人の数だけ、もっと多くの方法が存在するのですが、
かなり大雑把に言えば2種類のアプローチがあることが
最近の収納マンの検証で分かってきました。
これは収納方法を考える上で、かなり画期的なことかもしれません。
まずひとつは、「とりあえずタイプ」。
元来の収納マンの片付け方、と言っても差し支えないでしょう。
(ちなみに収納マン自身はこのタイプです)
敢えて完成形をイメージせず、とりあえず要るモノと要らないモノを分け、
とりあえず使用頻度別に分け、とりあえず元に戻し、
そこから収納グッズやレイアウトを考えて、
その結果、自然と片付くという感じです。
もうひとつは、「目標設定タイプ」。
まずしっかりと現状分析をし、完成形をイメージして、
それに必要な作業を落とし込んでいくという方法です。
もちろん収納マン的にはどちらのアプローチもやっていたんですが、
今まではあまり具体的に完成形を示すことはなく、
青写真は収納マンの頭の中にとどめるというスタンスでした。
さて、あなたはどちらのタイプでしょう?
実はそれをカンタンに知る方法があります。
それが「収納なび」です。
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「収納なび」で内面が「うみのなかま」
(デンキクラゲ、イルカ、クジラ、ラッコ)、
「そらのなかま」のヒヨコ、フクロウだったら、
あなたは「とりあえずタイプ」です。
同じく内面が「りくのなかま」
(イリオモテヤマネコ、ウサギ、クマ、バク)、
「そらのなかま」のツバメ、ハトだったら、
「目標設定タイプ」です。
この2タイプは基本的に人種がまったく異なると言っても良いくらい、
何事においてもやり方が違ってきます。
例えば「とりあえずタイプ」に「目標設定タイプ」のやり方を示しても、
目標が逆にプレッシャーになってしまったり、
「そんなの、面倒臭い!とりあえずやったほうが早い!」
と思ったりするわけです。
逆に「目標設定タイプ」に「とりあえずタイプ」のやり方を示すと、
最終的にどこに行きつくのかが分からなくて不安になったり、
やる気が起きなかったり、手応えを感じにくかったりするのです。
このどちらかが分かっているだけでも、
自分に合った片付け方がかなり分かりやすくなります。
もっとも、「とりあえずタイプ」はそこそこは片付いても、
完成形をイメージしていないので中途半端に終わったり、
「目標設定タイプ」は青写真が描けないことには
行動に移せなかったりするのですが、
そこは12種類のキャラクター毎のアドバイスをもとに
取り組んでいただければ良いんじゃないかと思います

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