片付いてるか、片付いていないかの基準

片付いているか、片付いていないかの基準というのは、
プロの目から見ても案外分からないものです。
もちろん、テレビや雑誌に出てくるような素敵なインテリアのお部屋は
間違いなく片付いていると言うことが出来ますが、
特に家族間ではその認識にズレが生じやすいと言えます。
あくまで一般論というか、よくあるケースですが、
夫婦の場合、旦那さんが片付けてくれないと嘆く奥様が多いわけですが、
旦那さんのほうはというと、別に片付いていないわけじゃない、
俺は今の状態が使いやすいんだ、ということがあります。
いつもの定位置で座った状態で全てのモノに手が届き、
傍から見るとどう見ても片付いているように見えないのですが、
当の本人はというと、モノの山の中から的確に
自分の必要なモノを出すことが出来たりするわけです。
また逆に、旦那さんや子供さんに片付けて欲しいと言っている奥様のほうが
自分のことは棚に上げて、人のことを言っていることも多いわけで・・・。
(これはだいたい、キッチンを見れば一目瞭然です)
・・・・と、ちょっと話がそれてしまいましたが(笑)
そんなわけで、片付いているか、片付いていないかの基準は、
見た目には求めることは出来ません。
見た目ではなく、その人自身が使いやすいかどうかが重要なのです。
では、見た目で判断できないとすれば、どうやって判断するか?
答えは、探し物をする頻度です。
片付いている人とは、言い替えるとモノの管理が出来ている人です。
逆に、片付いていない人は、モノの管理が出来ていない人です。
管理が出来ていないからモノをよく無くします。
そして探し回ります。
携帯電話だったり、鍵だったり、書類だったり・・・。
片付いている人、モノが管理出来ている人は、
モノを無くしても自分のパターン、モノの定位置が決まっていますから、
モノを無くした場合も見つけるのが早い。
さらに言えば、そういう思考回路が整っているから、
他人が無くしたモノを見つけるのも早いです。
今日はたまたま息子に予防接種を受けさせるために
小児科に行っていたのですが、
そこでプレイルームにカバンを広げたまま置き去りにして
ママ友とのおしゃべりに夢中になっているお母さんを見ました。
収納マンは「カバン、大丈夫かな~?」と心配していましたが、
案の定というか、「子供の帽子が無い~」と後で騒いでました。
幸い、帽子は別の場所で見つかったのですが、
どうしてカバンや他のモノをもっと大事にしてあげないのかと
少し残念な気持ちになりました。
片付けるって良いことですが、それ以前に、
もっとモノを大事にしようと思わないと、
モノは悲しくなってどこかへ行っちゃうんですよ。

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